【黒い砂漠モバイル】取引所:入札?購入予約?システムを解説。商人は理解必須だ
黒い砂漠モバイルの取引所 入札・予約購入システムを解説
アイテムが売りに出されると最初に「入札」が受け付けられ、買い手が付かずに一定時間経過すると「即時購入」が可能になる。「入札」は指定された売値で「買いたい!」という希望を出す事。期限内に入札を行った人間の中でランダムで購入者が選ばれる。「即時購入」文字通りその場買いだが最初は出来ない。出品してすぐ買えると張り付けるニートの無双になるため、一定の「入札」期間を設ける事で社畜にもチャンスが与えられ、期間が経過して入札ないものは「即時購入」へ。というシステム。欲しい商品が無い場合、アイテムを指定して「購入予約」を申請でき、「自動購入予約」と「上限価格競売」の2種類の予約方法がある
「自動購入予約」は指定した金額以下の出品があった場合、”出品者の希望額”で買いますという宣言。同じように自動購入予約していた人間がいる場合、ランダム抽選に。「上限価格競売」は指定した金額以下の出品があった場合、”購入者が宣言した上限額”で買いますという宣言。出品者の希望額より高い値で買うことになるが、一番高値を付ければ確実に買える。是が非でも欲しい物は競売、適正価格なら欲しいって物は自動購入という住み分けになる。また、個人間トレードは不可となっている(抽選や競売が避けられない)。リアルマネートレード対策はしっかりしていると言えるのではないだろうか。
その他の取引所のシステム リスト登録の上限、手数料等
売買が成立すると、出品者には手数料30%を引いた金額が渡る。北欧も真っ青の税率だ。3割取られる様では転売ヤーは厳しい。まあ大手ギルドの買い占めとかもあるから仕方なし。また、課金アイテムも普通に出品できる。人気商品の為すぐ売れるが、無課金でもゲーム内で頑張れば買えるのは良心的か。逆に課金者はどうしてもシルバーが欲しい場合、課金アイテム買って無課金勢に売るという荒業が可能
購入予約リストには10個まで登録が可能(自動、競売合わせて)。自分のアイテムメニューから自分の売りたいものを登録できる。こちらは上限30個。商品検索、購入希望リスト、購入品受け取り、アイテム出品リストは取引所メニューのタブでそれぞれ切り替える。本家PC版では取引所システムはかなり盛り上がり、日々入札と競売の戦争が起きていたようだ。モバイル版でも生活コンテンツ重視の商人プレイは結構楽しめそう
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