【黒い砂漠モバイル】無法者モード仕組みとナイトメア　フィールドPKされる？ギルド戦争？

PK、ナイトメア、無法者モード、ギルド戦争の仕組み　ざっくり

PKは、されたくない人間がされることはシステム的にありえない。（ギルド戦争のみ例外）ただしナイトメアエリア入場時と闘技場・拠点戦等の対人コンテンツ参加時は除く。また無法者モードをオンにすると、オンにしている者同士のみどこででもPK可能。ナイトメアエリアは強制PKモードの代わりに、ドロップがおいしいエリアナイトメアエリアは行きたくなければ行く必要はない。ドロップは旨いがここでしか手に入らないものは無い。ギルド戦争はギルド間で戦争が宣告された場合敵対ギルドのみ強制PK.これだけは回避手段がない、後半で解説するが注意。

PKの仕組みについて　やろうとしなければ、やられることはない（除ギルド戦争）

まず、PKされたくもしたくもない人がPKされる事はありません。しつこいですが強調。当然、PVPコンテンツ（闘技場やギルドの対戦等）では殺されます。当たり前ですね。それ以外では、下記の無法者モード？を自分から有効にしない限りフィールドでPKは受けません。

また、PKとは関係ないが黒い砂漠モバイルでは同一サーバー内でもチャンネルが複数あり、意図的な移動はできない。要は狙った相手にフィールドで合うのはほぼ不可。故に粘着PK的な嫌がらせはほぼ不可能なのではないかと思われる。ワールドチャットも行動力消費するし、治安対策はかなりしっかりしている印象（無法者の追跡機能はあるが、無法者をオフにすれば何かされるわけでもない。）

無法者モードのシステム　自分から設定しなければ問題ない。ボーナスも極小さい

無法者モードはレベル４０から選択可能。ドロップと経験値が5%アップする代わりに同じく無法者モードをオンにしてる者にダメージが通るように。無法者経由でPKした者に特にペナルティはない。PKされた者も街に戻されるだけ。（他ゲーではペナルティもあるらしい）。無法者モードのオンオフには10分のクールタイムがある。ちょっと殴ってPKオフにする嫌がらせとかも難しい

ナイトメアエリアについて　ドロップが旨い狩場　混雑時やボス出現時は殺伐かも

ナイトメアエリアは一部の地域に存在する強制PKオンの狩りエリア。推奨戦闘力や敵の強さ的にレベル50戦闘力2500を超えてから入る感じになる。そんなに数は多くない、CBTではカルフェオン地域に1か所のみ、台湾版でも5か所くらい。日本版は現在魔女の礼拝堂のみ。

神話等級の装備品をドロップする可能性があり、その他のドロップも旨い。一定時間モンスターかプレイヤーを倒さずにいると退場。殺されれば退場。基本は旨いドロップを稼ぐエリアだが、混雑していれば狩場を奪うためにPK合戦が発生する

また、数日に一回のペースでワールドボスが湧き、こいつが神話等級のアクセサリをドロップする。アクセサリは武器防具以上に強化や入手が難しいため、ここで血みどろの殺し合いが発生。ナイトメアではギルドメンバー同士は攻撃が入らないため、ナイトメアワールドボスが湧いた暁にはギルド同士の奪い合いが勃発する

まあ、アクセサリの強化を突き詰めるのは武器防具の最上級品を揃えた後の話なので、最上位層以外はそこまで気にすることもないとは思う。過疎鯖はナイトメアでの狩りがやりやすいってのはかなりメリットになるかもしれない。ナイトメアのドロップは効率は良いが、神話の武器防具は他でも手に入る。レアボスの神話アクセは貴重だが、レイドボス的な要素なので実質ギルドで挑むのが前提になるのでは